PTA役員や委員の活動について、よく寄せられる質問をまとめました
PTAはボランティア団体であり**「できる人ができる時にできる事をする」**ものです🤗
下記をご参照いただき、できる範囲でお手伝いをご検討いただけると嬉しいです🙏🏻
Q1:役員や委員は仕事をしながらでもできますか?
- 2024年度は半数以上のメンバーがお仕事をしながら活動しています(フルタイム含む)
- お仕事やお子さんの体調不良などによる会議の早退や欠席にも全体的に理解のある雰囲気です
- 会議を欠席したメンバーは代わりに他の業務を引き受けるなど、お互いにフォローし合いながら活動しています
Q2:会議の頻度や拘束時間はどのくらいですか?
▼ 執行部役員
- 月にだいたい3件程度の会議に出席します
- 役員会: 執行部メンバー + 校長・教頭先生が参加
- 運営委員会:執行部メンバー + 各委員 + 校長・教頭先生が参加
- 対外業務:瓦木スポーツクラブ21やベルマーク対応など、1人1件担当
- 役員会および運営委員会は、執行部メンバー全員が調整可能な曜日を相談して実施日時を決めます(2024年度は第1・第3火曜日の9:30〜)
- 対外業務によっては、夕方や週末の対応が必要なケースも一部ありますが、各自の都合に応じて担当を決められます
- 役員会および運営委員会の所要時間はだいたい1時間程度です(遅刻・途中退出OK)
▼ 学年委員
- 定期的な会議は運営委員会のみです
- 年に10回開催しますが、そのうち全員ご参加いただくのは3回(4月、6月、3月)のみで、7月〜2月開催分の出席は当番制です
- その他、学年や担当委員(広報/人権/選考)によって、追加の会議や行事などへの対応があります
Q3:PTAの廃止や縮小は検討していますか?
- 2024年9月現在、学校側の方針としては今後も引き続き保護者の協力を得ながら教育環境をより良いものにしていきたいとのことで、存続を強く希望されています
- もしPTAを廃止した場合は下記のようなデメリットが考えられます
- 運用費や人手の不足により子どものためのイベントが減る
- 教員の負担が増え、教育の質に影響が出る
- 地域団体との連携がなくなり、学区内の安全確保が難しくなる(児童生徒への目配りや防犯パトロールがなくなる)
- 登校班や旗当番活動が維持できず、登校時の安全確保が難しくなる